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脂肪太りをしない食事で絶対守りたいことは1つだけ!

ダイエットの基本は筋肉を残して脂肪だけを減らすことですが、これが難しい。何が難しいかというと、むやみにカロリーを減らすとホメオタシスを起こして太りやすくなりますし、運動をしない食事制限のみのダイエットだと筋肉の減少が多くなりがち。

脂肪だけを減らすためのダイエットを考えますが、「有酸素運動をしろ」という指導が一般的ですが、そもそも運動自体をしたくない人も多いと思うので、効果的だといわれる有酸素運動を除外して脂肪を減らす方法を考えてみます。

脂肪を減らすためには、「脂肪をエネルギー源として使う活動」で、「脂肪を蓄積しない食事」という組み合わせです。脂肪をエネルギー源として使う活動は、低強度運動です。詳しくは割愛します。

脂肪を蓄積しない食事はインスリンが過剰分泌しない食事です。

インスリンは炭水化物(糖質)に反応して分泌されるホルモンで、血糖値を下げる効果があります。下がった血糖は筋肉や脂肪組織に送られているわけですが、このとき脂肪組織に送られないようにすれば脂肪太りをしないことになります。

インスリンが栄養のハシゴ的な役割を果たしているわけなので、ハシゴの数を減らせば脂肪組織に栄養を渡すハシゴが足りなくなり、結果、脂肪太りを起こしにくくなります

結論としては、インスリンが分泌しにくい低炭水化物の食事、低GIの食事がベター!たったこれ1つだけ。余裕があるなら、1回の食事量も減らして回数を多くする(2時間毎など)と脂肪太りをしにくい食事になります。

これ、意外と満腹感が持続されて満足度が高い食事サイクルなんですよ。

Postdate: 2018年09月04日
ダイエット編集部
スタイルデザイン編集部です。ダイエットについての情報をまとめて配信しています。ダイエットの基本から裏技まで日々調査中!
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