みんなのダイエット疑問質問 3ページ目

ご回答：

栄養素によってカロリーは決まりますので、1カロリーをグラムに置き換えることは出来ません。

ですが、たんぱく質、脂質、炭水化物、それぞれの1ｇあたりのカロリーはあります。

たんぱく質　1g = 4kcal
脂質　1g = 9kcal
炭水化物　1g = 4kcal

これを元に食品のカロリーを導き出すことが出来ます。

例えば、ご飯150g(1膳)の場合なら

たんぱく質　3.75g = 15kcal
脂質　0.45g = 4.05kcal
炭水化物　55.5g = 222kcal

合計：241.05kcal

上記のような計算で食品のカロリーを計算することができます。3つの栄養素の分量(g)が必要になるのでお手軽ではありませんが参考にして下さい！

ご回答：

気になる部位ってありますよね。でも、部分痩せは難しいと言われています。

ただ、自分の身体をよく観察していると、脂肪が付きやすい部分と、そうでない部分があることに気が付きます。
その違いは何かと言うと、よく動かしている部位か否かです。

日頃からよく脚を動かしている職業の人の脚は脂肪がつきにくい傾向があるのです。

身体の考え方は、「よく動かすところに脂肪を蓄えると動きにくくなるから、邪魔にならない動かさない部位に脂肪を貯めよう！」となっているのです。

部分痩せの一番効果の高い方法は筋肉トレーニングです。筋肉を太くする筋トレもありますが、引き締める筋トレもあります。

でも、お手軽な方法がいいですよね？

お手軽な方法は、みずきさんも行っている「擦る」です。お風呂のときにやるのも効果的ですが、暇があればいつでもやって下さい。
身体が、動いていると感じれば、その部位には脂肪がつきにくくなります。

もちろん、摂取カロリーと消費カロリーの管理は忘れずに。

ご回答：

7kgの減量すごいですね！おめでとうございます！！

それでは、リバウンドについてお答えします。
リバウンドは急激な栄養不足で身体が生命の危機を感じ低燃費モードになることに根本的な原因があります。
その低燃費モードにならないためには、急激な体重減少を起こさないようにしなければなりません。

一概に○kgでリバウンドするとは言えませんが、リバウンドを起こしにくい安全ラインを計算することは出来ます。

リバウンドしない摂取カロリー計算ツールをご用意しています。ぜひ、ご活用下さい！
リバウンドしない摂取カロリー計算