そんな、ダイエット中ののみの誘いについてのアンケート調査がありました。
「内容によって参加を決める64.8%」
「有無を言わず参加!31.5%」
「絶対に行かない!3.7%」
上記のようにむげに断れない人が多いようです。私は希少価値の高い「絶対に行かない!」に属していました(笑)
ただ、アルコールの種類によっては食欲を増進させたりする物もあります。ビールの苦味成分などがそれにあたります。
さらに、アルコールは肝臓で分解されますが、分解に必要なものはブドウ糖です。つまりアルコールを取るとブドウ糖が欠乏します。ブドウ糖を増やすため炭水化物の摂取を脳が命令します。
すると、「ラーメン」が食べたくなるのです(笑)
さらに、アルコールは体を酸化させてしまいます。ラーメンの麺に使われる「かんすい」には、アルカリ性物質が含まれ中和させる効果も期待できます!そして、ラーメンのスープに含まれる「グルタミン」には肝臓のアルコールを分解する効果があるのです。
アルコールがダメというより、アルコールを飲むと「食べたくなる」と言うことがダイエットの天敵と考える方が適切ですね~
参考:ファンケル、アルコールとダイエットの意識と実態調査結果を発表