ライザップ史上もっとも驚いたと言ってもいいくらいの激変でした!
女優の佐藤仁美さんは随分昔からテレビやドラマ、映画によく出演されていて、最近だとリーガルハイ(シーズン2)4話目のご近所トラブルの末、相手をハサミで刺してしまったお母さん役で出演されていました。
最近あまり見かけなくなったなぁと思っていた矢先、今回のライザップです!
最初の映像を見たとき女優の佐藤仁美さんとは理解できず、一般女性の佐藤仁美さんだと思うほど。
芸能人がライザップをする場合、意図的にお腹を出して太った姿勢で撮影するスタイルが多いですが、今回の佐藤仁美さんについてはお腹周りの皮下脂肪は本物のように見えます。頬の脂肪や腕、手先の感じは太っている人の特徴をしっかり持っています。
では、減量後の変化を見てみて下さい!
ちょっとこの変化は驚きではないでしょうか。
痩せたあとの撮影では相変わらずヘソ下を隠したスタイルではありますが、頬周り、顎のお肉が無くなりシャープになっています。胴回りもクビレが出ていて引き締まったことがよく分かります。
何より、よくあるダイエット後の悲壮感漂う細さではないことが素晴らしいですね。腕、肩周りはしっかり筋量がありスタイルの良さを感じさせてくれます。
さらに、今回は3ヶ月のダイエット期間を設けたそうです。いつもなら2ヶ月でコミットするところが3ヶ月に伸びています。これはダイエットが間に合わなかった分けではなく、筋量を残しつつスタイルを良くして痩せるための最短期間なのではないかと思っています。
急激なダイエットはシルエットは細くなっても、ガリガリで悲壮感漂う細さになりがち。適度な筋量を得ながらのダイエットは中長期で計画したほうが良いことが分かりますね。